About

Why we do
従来、医療サービスの多くは怪我や病気になってから、病院という場所において提供される、時間的にも地理的にも限定されたものでした。しかし、患者の立場からしてみれば医療サービスを受ける時間は生活のごく一部にすぎません。病気や怪我からの回復や健康の増進は生活全体の中で起きるものです。これからの医療サービスは、時間的にも地理的にも病院の外へ出て行くことが求められるのではないでしょうか。

これらはまだ新しい試みであり、試行錯誤が必要になります。その際、医療従事者の知見が活かされるべきですが、医療従事者が今の業務に加えて外にも出て行くのは現実的ではありません。ICTを始めとした技術の活用が必要でしょう。生活の中に医療サービスが入っていくには、生活者の視点を理解することが大切でしょう。保険診療の枠内に収まらない事業をするためにはビジネスの視点が必要になりますし、当然法規制にも配慮する必要があります。

総じて、医療従事者とその他の分野の専門家が共に課題を理解し、解決策を模索していく必要があります。ところが現状ではそのような機会はほとんどありません。

What we do
Healthcare Hackathonは、地域が抱える医療の課題をテーマに、医療従事者、エンジニア、デザイナやビジネスパーソンが共に課題の理解を深め、解決策を創りだすイベントです。

サービスのプロトタイプを作成し、コンセプトの検証をします。共同作業を通じて、医療従事者と他の分野の専門家が共に解決策を考え作っていく文化を創造し、医療の課題解決に貢献します。

Healthcare Hackathonと別のデスクリサーチ、関係者ヒアリング、フィールドリサーチ、コンセプト策定やアイデア出しの支援に関しては別途お問い合わせ下さい。

Who we are

古川 由己

Healthcare Hackathonを2014年3月に構想、企画運営。東京大学i.school1期生、事業立ち上げを経て名古屋市立大学医学部在学中。滋賀医科大学iKODEプログラムにも参画。医療が病院完結型から地域完結型に移行するために必要な、医療専門家と他分野の専門家の協働文化の実現を目指してヘルスケアハッカソンを運営している。

清水愛子

一般社団法人グッドネイバーズカンパニー代表理事。慶応義塾大学政策・メディア研究科を修了後、NOKIAインサイト&イノベーションを経て、2008年より博報堂イノベーションラボに参画。東京大学i.school 講師(09-13年)や次世代高齢社会をテーマにした多職種コンソーシアムプロジェクトの発足するなど、生活者発想のデザインリサーチ及びイノベーションコンサルティング業務に従事してきた。2013年に独立し、現職。

石井 洋介

医師・ヘルスケアハッカソンパートナー。医療をもっと面白くをモットーに、研修医時代にコーチレジを立ち上げ、及びRyomabase立ち上げに参画、勝手に地域医療研修のプロモーション活動を行う。外科医業務の傍ら、日本うんこ学会及び大腸癌啓発ゲームうんコレ開発を行い、勝手に大腸癌検診のプロモーションを行う。第1回ヘルスケアハッカソンから企画運営に参画。現在、医療政策に従事する。Coffeedoctorsインタビュー記事

鈴木 裕介

日本内科学会認定内科医、高知医療再生機構 企画広報戦略室長、RYOMA BASE代表。高知県の医療をブランディング・プロモーションするという活動を通して、高知県の医師増加に貢献。高知県庁内の高知医療再生機構にて企画広報戦略に従事。同時に、医療および周辺領域の様々なプレイヤーが有機的につながれる未来を目指しコワーキングスペース RYOMA BASEを主催し、高知・東京にて展開。紹介記事

木野瀬友人

株式会社エクストーン取締役、株式会社ニワンゴ取締役 慶應義塾大学総合政策学部卒。大学時代からソフトウェアベンチャーに勤務しながらネットワークと人工知能とセキュリティを研究。ニコニコ動画をはじめ多くのコミュニティデザインを担当。医療業界、ネット業界、コンテンツ業界とともに次世代の事業創造に向けて活動中。