第8回ヘルスケアハッカソン:メタボハックを開催しました!

第8回目となるヘルスケアハッカソンを東京日本橋にて開催しました。
聖路加国際病院の水野篤先生によるメタボに関するテーマ提供は喩え話も非常にわかりやすく大好評でした。外来でのメタボ対策は「食事量を3分の1にしてください」「運動してください」という基本的に努力におまかせという形にどうしてもなってしまいます。それでも「あなたメタボだから」というとだれでもわかってくれて、近年学問的には疑問符が付けられることもある「メタボ」ですが、誰にでも説明がしやすいワードとして優れていることを再認識しました。
NPO法人メタボランティアの竹田周氏からは、これまでのメタボ対策の様々な取り組みや、その中で見えてきた継続するための課題が聞けました。きっかけをあたえることはできても、それを継続するための仕掛けがないといけないというのはもちろん、メタボ解消のためにウォーキングやランニングを始めた人の一部は「股ずれ」が起きて、それが1つのきっかけになってやめてしまう、というのも目から鱗でした。
発表されたアイデアの一部を紹介します。
■ショフレ
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配偶者による健康管理が一番、という指摘から出てきた、手料理のデリバリーサービス(AirBnBモデル)
■Stairgress
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日常生活の中での運動は階段を使うことが一番大事なのに、階段を使う気になかなかなれないことに目をつけた、商業施設やオフィス内の階段を取り合う、Ingressの階段バージョン。
■Portfolio Plate
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男子学生は食事をkcal/円で考えがちということから、日頃からバランスを考えられるように、学食(や社食)のプレートにバランスを意識した3分割されたプレートとアイコンを配置するアイデア。
採用されずじまいでしたが、ラーメン屋のメニューに、麺をもやしに交換するメニューを追加するアイデアも面白いなと思いました。
リピートしてくれる方がいらっしゃったり、前回の参加者のオススメで来ていただいた方がいらっしゃるのは嬉しい限りです。
次回は10月17−18日@東京、および12月19−20日@関西を予定しています。少し先ですがカレンダーに書き込んでおいてください