第2回ヘルスケアハッカソン@高知

第2回となるヘルスケアハッカソンを高知医療再生機構の支援のもと高知市にておこないました。会場は0→1高知ブースターをお借りしました。上の階が前高知弓道連盟会長の運営する弓道場という元弓道部としては胸アツな会場でした。(生憎覗くことができなかったので次回こそは。。。)

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今回は高知における初のハッカソン(もし違ったらすみません)ということで、半日スケジュールで、アイデア出しを中心としたワークショップデザインにしました。

ワークショップデザイン

13:00 開場
14:00-14:30 説明・アイスブレイク
14:30-15:00 鈴木先生から高知の地域医療の話題提供
15:00-15:30 清水愛子から医療×デザインの話題提供
15:30-16:00  イケダハヤト氏からヘルスケアスタートアップの話題提供
16:00-16:30 質疑応答続き・休憩
16:30-18:30 アイデア出しワークショップ
18:30- 発表
19:00- 懇親会

鈴木先生のほうから高知の医療費の高さについて解説がありました。

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アイデア出しは東京大学i.schoolでもお世話になった 濱口秀司さんの方法論を使わせていただきました。トリッキーで、難度が高かったのでファシリテータとしてはヒヤヒヤものでしたが、参加者に助けられて良い物になったと思います。

発表アイデア

イケダハヤトさんのブログにまとまっていたのでそれを参照しつつまとめます。
– 死生観チェッカー(自分の死生観をチェックできるようなウェブサービス。自宅で死にたいのか、病院で死にたいのか、そのためにはどうしたらよいのか、ということがいろんなカテゴリでわかる。葬儀サービスなどとのマッチングによるマネタイズも見えやすい)
– 世界で一番、幸せに逝こうぜ!LAST☆DANCE(病人、死期が近い人の希望を叶えるパーティ・ライブ開催ビジネス。不謹慎自重なプレッシャーの掛かる日本でどう展開できるかが鍵か)
– RYOMA BASE(新しい保険組合の仕組み:診察カード&お薬手帳を兼ねた専用のクレカ、会員SNS、薬剤・医師のクチコミ、薬のデッドストックの販売などの機能・サービス提供。盛り込み過ぎた感じは否めない一方、保険制度に風穴をあけうる)
– 移動型おくすりcheCAR(患者さんの「残薬」を回収する車。薬剤師とデータ入力スタッフを載せて巡回。回収した薬の転売は法律的にアウトだが、富山の薬売りと逆で使ってない薬がないか確認するというのが面白い)
– 高齢者用SNS(仏壇や下駄などをスマートデバイス化し、コミュニケーションを発生&データ収集。仏壇のIoT化がツボでした)

最優秀賞

イケダハヤトさんや01高知ブースターCEOの都筑さんによる最優秀賞は、「移動型おくすりcheCAR(チェッカー)」となりました。2時間という非常に短い時間内で、しかも元のアイデアそのものから一度離れるようなワークショップデザインだったにもかかわらず中々具体性のあるアイデアが生まれてきました。

メディア

高知新聞 (2014年9月6日掲載)
高知さんさんテレビ (OA日時未定)
[イケハヤさんブログ]()
[参加者ブログ]()

今後の予定

エンジニア、デザイナ、NPO関係者はもちろん、現役の医師、薬剤師、医学生などが参加し、非常にバランスの良い会になりました。高知でも今後ひきつづきヘルスケアハッカソンが開催できるよう頑張りたいと思います。
ヘルスケアハッカソンとしての次回は東京で11月を予定しています。